ここは、技術情報、身の回りに起こった出来事を、「もしかしたらみんなの役に立つかもしれない」と思って書き留めておく場所です。

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軽いワイヤレスマウス!その3 Microsoft Sculpt Mobile Mouse

2015年7月12日
 

このシリーズも3回目となりましたが、意外と参考になってるような感じでもあるので、

また、書きます。

その2【軽いワイヤレスマウスを選ぼう!その2

その4【軽いワイヤレスマウス!その4 エレコムM-BL21DB

放っておいても、マウスは壊れて新しくなっていくので、幸か不幸か

ネタが出来てしまいます。

 

ユニーク rapoo 1090P

 

見るからに安っぽいこのマウスですが、評判がよいので使ってました。

(※2014年買ってよかったものの選び方参照)

肩ひじ張らずに使える感じの、ちょうどよさがありますね。

無印良品のようなマウスです。

 

重さ計測

1090PB

仕様では、53g(電池含まず)です。

単三電池1本を足して、80gでした。

軽っ!と感じるくらいの軽さです。

 

使ってみて

左右クリックは、柔らかくもなく固くもなく、コチコチと浅目のクリック感。

ホイールは、無抵抗ではないけど、負担がほとんどないくらいの、クリクリ感。

プラスチック感丸出しの触り心地と、ぷっくりとした高ささえ除けば、

普通に良いです。

しばらく使っていました。

見た目通り、耐久性がなく、ホイールの動きがおかしくなったため、引退してもらいました。

 

Microsoft Sculpt Mobile Mouse

キーボードは、マイクロソフトしか使わないのですが、(※ナチュラルなマイクロソフトキーボードを色々使っている話参照)どうもマウスは昔から合いません。

マイクロソフトの今まさに文字を打ち込んでいるキーボードである、このWireless Comfort Desktop 5000はマウスもセットなのですが、ホイールが左クリックと同時にずれるという、だれかテストしなかったのか?という仕様なので、まったく使ってません。

今回はチャレンジ精神を発揮し、スペック上は、よさそうな感じでしたので買ってみました。

 

重さ計測

スカルプト モバイル マウス

仕様では、65gです。

単三電池1本を足して、90gでした。

これくらいでも重いとは感じません。

 

使ってみて

これは、安っぽさがなく、とてもよい外見と触り心地。

そして、なんと静音マウス!なんですね。

左クリックがコクッコクッとした感触で、とてもよい感触な上に、音が静かです。

ホイールは抵抗が強めのコリコリとした普通の感触です。

右クリックは、なぜか左と違い、カチッという静音でもなんでもない音を鳴らします。ただ、感触は悪くないです。

 

全体的に、良い出来かな~と思ってたんですが、使ってるうちにあれ?と思うことがありました。

このマウス、解像度が足りないのか(ユニークのrapoo 1090Pも同じ1000dpiなので、違いますね)、読み取り精度が悪いのか、細かい動きが出来ません。

大きく動かすときはいいのですが、細かい作業

例えば、小さいボタンを押す、細かい文字を選択する等を行おうとすると、

思ったところに行かないのです。

これはいけませんね。こんなマウスは初めてです。

やはり、マイクロソフトとは合いませんね。うーん、どこかのノートPC用にしよう。

 

今年はもうマウス買いたくないんだけどなあ。

という思いで、次へ。

 

Logicool Wireless Mouse M525

 

2年ぶり2度目の登場です。

後継機のM545があり、もう既にM525の方が値段が高いのですが、奇跡的に安く手に入るタイミングだったので、買いました。

もう一台が、二年間毎日酷使しても全く壊れないという偉業を達成しているため、信頼性には定評があります。

M545は使ったことがないので、今回は冒険を避けました(笑)

 

重さ計測

ロジクールM525

単三電池二本仕様なのですが、一本でも動きます。

電池で重さを調節できるようにしてあるのでしょうね。

さすがロジクール。

96gなので、最初に若干の重さを感じる程度です。一日中使っていても腕が痛くなるといったことはないです。

 

使ってみて

言うことなしです。その前に出てきた二つのマウスとは違います。

ちなみに長期間使ってるので知っていますが、高性能なのに電池寿命がものすごく長いです。

オススメです。

 

ということで、まだ今年は半分が過ぎたところですが、こんな感じです。