PUBGをXBOX360コントローラーで遊ぶ設定を改良+GTX1060 3Gでのグラフィック
前回の
PUBGをXBOX360コントローラーで遊ぶ設定(モンゴリアンスタイルにも対応)
を書いて
遊んで→調整→遊んで→調整
を繰り返し、ちょっと変えました。
調整のために遊んでいる気がしないでもないですが。
Steamでのコントローラーの設定が、よくわからない人は前回の記事からどうぞ。
常に走る
結局ほとんど走っているので、工夫して楽にずっと走れるようにします。
前回の左スティックのWASDの部分があります。
そこを選択すると、こんな状態になっています。
入力スタイルを「ジョイスティック移動」にします。
クリックアクションをZ(伏せる)
アウターリングのバインドを「左シフト」にします。
そうすると、いっぱいにスティックを倒すと走る、少し倒すと歩く、になります。※ちなみに、この設定は車をブースト効かせながら走らせることになるので、燃料の減りが激しいです。
左スティッククリックは誤爆する事もあるので、好みで付けてください。
※すぐに伏せることができて便利だったのですが、やっぱり誤爆したので後で外しました。
注意点
この設定を行った後、移動しながらインベントリを開くと、Steamの変な画面が開いたりします。
これは、オーバーレイショートカットキーが「Shift+Tab」でそれを押したことになってしまうからです。
オーバーレイショートカットキーを上のように変えましょう。(これで結構死にそうになりました)
間違って
「ゲーム中にSteamオーバーレイを有効にする」
のチェックを外してしまうと、コントローラーが効かなくなります。
フリールック
LBボタンが走るボタンだったので、空きました。
これを左ALT(フリールック)にしましょう。
これでパラシュート降下中、走っているとき、隠れているとき等に回りを見渡せます。
非常に有効でした。
最終的にこんな感じです。左側部分のみ変更。
おまけ:GTX 1060 3Gでのフレームレート
たまに、これで検索してくる方がいるので。
グラフィック設定は
- 1920x1080 ウィンドウ表示
- アンチエイリアシング:ウルトラ
- ポストプロセス:非常に低
- 影:中間
- テクスチャ:非常に低
- 効果:非常に低
- 植生:非常に低
- 距離を表示:ウルトラ
でゲーム中のフレームレートが70~130くらいです。(2017/8/7現在)
建物が近いと低めになります。
追記:
ディスプレイは実は2580x1440なので、2580x1440フルスクリーンでやってみました。
ゲーム中のフレームレートは60~85くらいです。(2017/8/11現在)
ALIENWARE Alpha(GTX 860M)でやった結果はこちら
今後
また改良していきます。きっと。
多ボタンマウスに買い換えて、本格的モンゴリアンスタイルになるかもしんない(笑)
※本格的モンゴリアンスタイルになりました→【PUBG】モンゴリアンのためのゲームパッド エレコムJC-U3613M【Fortnite】