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PUBGをXBOX360コントローラーで遊ぶ設定を改良+GTX1060 3Gでのグラフィック

2017年8月7日
 

前回の

PUBGをXBOX360コントローラーで遊ぶ設定(モンゴリアンスタイルにも対応)

を書いて

遊んで→調整→遊んで→調整

を繰り返し、ちょっと変えました。

調整のために遊んでいる気がしないでもないですが。

Steamでのコントローラーの設定が、よくわからない人は前回の記事からどうぞ。

 

常に走る

結局ほとんど走っているので、工夫して楽にずっと走れるようにします。

前回の左スティックのWASDの部分があります。

 

そこを選択すると、こんな状態になっています。

 

入力スタイルを「ジョイスティック移動」にします。

クリックアクションをZ(伏せる)

アウターリングのバインドを「左シフト」にします。

そうすると、いっぱいにスティックを倒すと走る、少し倒すと歩く、になります。※ちなみに、この設定は車をブースト効かせながら走らせることになるので、燃料の減りが激しいです。

左スティッククリックは誤爆する事もあるので、好みで付けてください。

※すぐに伏せることができて便利だったのですが、やっぱり誤爆したので後で外しました。

 

注意点

この設定を行った後、移動しながらインベントリを開くと、Steamの変な画面が開いたりします。

これは、オーバーレイショートカットキーが「Shift+Tab」でそれを押したことになってしまうからです。

オーバーレイショートカットキーを上のように変えましょう。(これで結構死にそうになりました)

間違って

「ゲーム中にSteamオーバーレイを有効にする」

のチェックを外してしまうと、コントローラーが効かなくなります。

 

フリールック

LBボタンが走るボタンだったので、空きました。

これを左ALT(フリールック)にしましょう。

これでパラシュート降下中、走っているとき、隠れているとき等に回りを見渡せます。

非常に有効でした

最終的にこんな感じです。左側部分のみ変更。

 

おまけ:GTX 1060 3Gでのフレームレート

たまに、これで検索してくる方がいるので。

グラフィック設定は

  • 1920x1080 ウィンドウ表示
  • アンチエイリアシング:ウルトラ
  • ポストプロセス:非常に低
  • 影:中間
  • テクスチャ:非常に低
  • 効果:非常に低
  • 植生:非常に低
  • 距離を表示:ウルトラ

でゲーム中のフレームレートが70~130くらいです。(2017/8/7現在)

スペックはこちら

建物が近いと低めになります。

追記:

ディスプレイは実は2580x1440なので、2580x1440フルスクリーンでやってみました。

ゲーム中のフレームレートは60~85くらいです。(2017/8/11現在)

ALIENWARE Alpha(GTX 860M)でやった結果はこちら

 

今後

また改良していきます。きっと。

多ボタンマウスに買い換えて、本格的モンゴリアンスタイルになるかもしんない(笑)

※本格的モンゴリアンスタイルになりました→【PUBG】モンゴリアンのためのゲームパッド エレコムJC-U3613M【Fortnite】