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グラボを支える棒 GLOTRENDS ユニバーサルVGAグラフィックスカードホルダー

2019年8月25日
 

 

前回の

グラボをRadeon R7 360からRX 570に乗せ換えた話

ゲーミングPCを増やした事を書きました。

そこで問題が発生しました。

 

棒で支えよ

以前の記事

重いグラボの垂れ下がりを防止するSS-NVGASTAY-S

で、重いグラボを支える棒を購入しました。

今回のPCには、そういった支えるものがないので、ちょっと心配になってきました。

やっぱり心配のままでは良くないので、また同じ商品を買おうと思うのです。

 

新しい棒

ですが、以前買ったSS-NVGASTAY-S

は「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します」

では、既に取り扱いが無くなっていました。

ロングバージョンのSS-NVGASTAY-L

はありますが、ちょっと値段が高い上に、ミニタワーPCには不要な高さです。

 

なので、同じようなものを探しましょう。

おしゃれで、SS-NVGASTAY-Lよりちょっと安い

 

にしました。

 

GLOTRENDS グラフィックスカード GPU ブレースサポート ユニバーサルVGAグラフィックスカードホルダー

届きましたので開封しましょう。

箱からして高級感があります。

 

柱となる棒は箱に二本入っています。

二本ともつなげれば長くなりますが、一本だけで短いままでも使えます。

ミニタワーなので、一本で十分な長さです。

以前買ったSS-NVGASTAY-Sと比較すると、

  • 磁石部分が大きい
  • 柱が細い
  • 高さ調節が手回し
という違いがあります。

高さ調節が手回しなのは楽ですが、頻繁に調節するわけではなく、しっかり締めることができるネジの利点もあります。

磁石部分が大きいと、ケース底面の凸凹等を避けて設置したときに、グラボの支える場所との兼ね合いが難しかったりします。

グラボはグラボで、ファン部分は避けなければなりませんので。

磁石に比べて、柱は細いので、ケース内の空間的には自由度が高くなります。

 

取り付けビフォーアフター

SS-NVGASTAY-S

GLOTRENDS グラフィックスカード GPU ブレースサポート ユニバーサルVGAグラフィックスカードホルダー

下の磁石の部分にケースのネジの出っ張りがあるため、そこを避けつつ設置しています。

まとめ

おしゃれで実用的。

以前の記事:重いグラボの垂れ下がりを防止するSS-NVGASTAY-S