軽い静音ワイヤレスマウス!BSMLW500M(バッファロー)
軽いワイヤレスマウスの記事を今まで書いてきました。
一回目の記事(2013年)での条件が
- マウス本体が小さくて軽い
- 電池の重量を軽くするため電池1本で動く
- 単三電池仕様
でしたが、マウスの進化とともに要望も色々変わってきました。
ちなみに、今までのマウス関連記事はこちら「軽いワイヤレスマウスの記事まとめ」
2018年現在ワイヤレスマウスに求める事
マウスはやっぱりロジクール
と思っていませんか?私も思ってましたし、M545を併用して使っています。
(色んなマウスを使ってます)
それは置いておいて、2018年今現在マウスを買うときに重視することは
- 光学式ではなくレーザー
- 軽い
- 静音
です。
「光学式ではなく、レーザー」は読み取り精度の問題です。より高性能なものをという意味です。
軽いのはもう当然なので置いておくとして、
静音を重視するようになりました。
なぜ静音マウスを選ぶのか
これなんですけど、一度物は試しにという事で静音マウスを買ったのですが、
一度使うと
静音でないマウスの音が気になり始める
カチーン!だのチキチキ!だのうるさいなと思ったりします。
特にクリックが連続すると気になります。
ボタンを押したときのストロークが短くて押しやすい
カチンより、プチの方が押しやすいです。
ボタンを押したときの指へのダメージが少ない
カチンはダイレクトに衝撃が指に来ますけど、プチはゴムか何かがあるのか、ダメージが少ないです。
あくまで個人の感想です。
静音マウス選び
静音でワイヤレスで高性能のマウスはまだ少ないですね。
ロジクールにも静音マウスはありますが、光学式の1000DPI程度のものしかないので、とりあえず保留にします。
…
ということで、すべての条件を兼ね備えたマウスはコレ!
でした。
バッファローBSMLW500Mの概要
- ワイヤレス
- レーザー
- 単三1本仕様
- 1000/1600DPI
- 重さ約80g(電池含まず)
スペックは、ほぼ要望を満たしてますね。
重さ計測
104gです。
微妙に100g超えていますが、動かしてみてもあまり重く感じません。
これはマウス自体が少し大きめのため、面積あたりでは重くないせいでしょう。
見た目
幅広いです。
親指のあたりがえぐれてますので、掴んだ感じは幅広くは感じさせません。
持った感じがゲーム用で使っている有線マウス
に似ているので、ほとんど違和感なく操作できます。
使って見てレビューみたいなやつ
肝心の左クリックですが、ポクッっという短いストロークでイイ感じに静音で、指の負担なく押せます。
右クリックはパクッというもうちょっと高い音でもうちょっと優しく押せます。
ボタンは左右とも感触イイですね。
ホイールはかすかにカタカタする感じの、ちょっと精度が悪いような微妙な回り方をします
ですが、許容範囲です。
このマウスは違いますが、安い静音マウスだと、ホイールがガリガリうるさいものもありますので注意しましょう。
動かしてみても重さは感じずスッと動かせます。
カーソルは精度高く思ったように動きます。
良いです。
欠点
親指のところがゴムなのでベタベタしがち。
まとめ
割と良いマウスで気に入ったので壊れるまで使います。
レーザー、静音、ベタベタしないやつを出してくれたら次はそれを買います。